CLUB SNOOZERのDJ、田中亮太くんと飲みに行きました。


クラブミュージックとライブハウスシーンにある壁、
J-POPと洋楽のリスナーがそれぞれ越えなくてはならない溝など、
現場に即していろんな話をしたのですが、
SNOOZER本誌でライターもやっている彼らしい洞察が、とても興味深かったです。


話の中で何度も出てきたのが、このNEW HOUSEの名前。
「音楽好きが、音楽を作らなければならない」という理念に
まさにジャストフィットな、音楽馬鹿のバンドだという話。


音源のカラフルなサウンドに輪をかけて、
ライブもハチャメチャならしいですが、
それもまた音楽の自由さを信じる彼ら一流の表現なのかもしれません。
とにかく、そんな事実も知らないままに、ただ「楽しい、なんだこれ!」と思わせてくれたCDです!


http://www.sunrain-records.com/catalog-2556.html