西院ウーララでライブでした。
3月33日、ラブラブスパーク、そしてTurntable Filmsというラインナップ。
良い夜でした。


なかでも、3月33日の出音の小ささにびっくり。
スネアの生音が聴こえるような小音、
でも一つ一つの音を立てることを忘れず、
歌を生かそうという意識をけっしてなくさない
姿勢がすごくいいなあと思いました。
TEASIや渚にてが好きな人はぜひチェックしてみてください。


http://www.sunrain-records.com/catalog-2851.html


「うた」は、コードとメロディとことばによって
成り立っているわけですが、
たとえばバッキングのリズム、メロディの譜割り、
ことば自体がもつ色、
そして声の力などによってほぼ無限に変わってゆくなあと、
しみじみ思いました。

いいうたを書きたいなあと。
日本中のたくさんのソングライターが
そう思っているに違いありません。

日本中のソングライターの皆さん、
がんばりましょうね。