本日の新入荷!

ハイドウ・ドゥだよ!本日の新入荷!

HUMAN BELL “HUMAN BELL”
ヒューマン・ベル 『ヒューマン・ベル』
THRILL-JP 44 / HEADZ 110 
¥ 2,415 (tax incl.) ¥ 2,300 (without tax)

スリル・ジョッキー期待のバンド、アルボーティアム(Arbouretum)のリーダー、デイヴィッド・ヒューマン(ボニー・プリンス・ビリーやパパMのバンド・メンバーとしても活躍)と、ディスコードが誇るベテラン・ポスト・ハードコア・バンド、ラングフィッシュ(Lungfish)の元ベーシストで、アルボーティアムの前身バンド、テレヴィジョン・ヒルのメンバーでもあったネイサン・ベルの二人によるギター・デュオ、ヒューマン・ベル初のオフィシャル・アルバムが完成。ドラムにはユーフォンのライアン・ラプシーズと、ウィル・オールダム作品には欠かせないピーター・タウンゼンドが参加。レコーディング・エンジニアはウィル・オールダム実弟、ポール・オールダム、ミックスはジョン・マッケンタイアが担当している。デイヴィッドとネイサンのギターが奏でる哀愁漂うメロディーは一聴するとシンプルだが、二人の違った音楽的アプローチが絶妙にブレンドされることで、複雑かつ深遠なる音世界や抑制されたかの様な激情性を生み出している。フォークとロックを鏤め、枯れた叙情性を刻み込んだ珠玉のインスト曲群は聴くもの達の心を捉えて離さないであろう。
〜レーベル紹介より〜


BILL DIXON WITH EXPLODING STAR ORCHESTRA
“BILL DIXON WITH EXPLODING STAR ORCHESTRA”
ビル・ディクソン・ウィズ・エクスプローディング・スター・オーケストラ
『ビル・ディクソン・ウィズ・エクスプローディング・スター・オーケストラ』
THRILL-JP 45 / HEADZ 111
¥ 2,415 (tax incl.) ¥ 2,300 (without tax)

フリージャズ牽引者の一人で、「ジャズの10月革命」の主催者、「ジャズ・コンポーザーズ・ギルド」の設立者としても有名なビル・ディクソンと、シカゴ・アンダーグラウンド/マンダリン・ムーヴィー/サンパウロアンダーグラウンドのリーダーでコルネット奏者のロブ・マズレク率いるエクスプローディング・スター・オーケストラの共演盤がスリル・ジョッキーよりリリース!!ビル・ディクソンはロブ・マズレクが長年憧れてきたトランペッターであったが、2006年9月にカナダ・オンタリオ州で行われたグェルフ・ジャズ・フェスティヴァルで二人は意気投合し、ビルの提案によりこの共演盤は実現した。そして「60年代中盤に試みられたフリージャズ・オーケストラ」が「スリル・ジョッキー・レーベル」のプロダクションを経て再生したとしか言えないような作品が完成した。エクスプローディング・スター・オーケストラにはトータスのジョン・ハーンドンとジェフ・パーカー、元アイソトープ217のマシュー・ラックス、フリークエンシーのニコール・ミッチェル、ジ・エターナルズのデーモン・ロックス他、総勢13名が参加。レコーディングはスティーヴ・アルビニの所有するELECTRICAL AUDIOで行われている。ニューヨークのフリージャズの伝説とシカゴの新進気鋭のジャズ/インプロヴァイザー達との刺激的な出会いによるスリリングな演奏を体感して下さい。〜レーベル紹介より〜


NEME´TH “FILM”
ネメス 『フィルム』
THRILL-JP 46 / HEADZ 112
¥ 2,415 (tax incl.) ¥ 2,300 (without tax)

オーストリアはウィーン発の3ピース電子音響バンド、ラディアンのメンバー(シンセサイザー/ギター/コンピュータ担当)であり、キャピタル・バンド 1、パン・アメリカン、フォレスト・ジャクソン、セプテンバー・コレクティヴ他のリリースで有名なレーベル、mosz(モス)の共同創始者であるシュテファン・ネメスがネメス名義にて初のソロ・アルバムをスリル・ジョッキーからリリース。2001年あたりからネメスは様々な短編映画やフィルム・インスタレーションのための音楽を手掛けて来ており、近年日本でも紹介された実験映像作家たちの作品やネメス本人の映像作品用の音楽をまとめたものが本作である。
アルバム用に再構築した楽曲や映像作品に使用されなかった楽曲も収録されているが、アルバムは一つの自立した音楽作品として成立しており、なおかつ映像的なスピリットも保っている。電子音とアコースティック楽器(デジタルとアナログ)の絶妙なブレンドが、現実の音(フィールド・レコーディング)と創作された音との区別さえも難しくし、同時に即興と伝統的な演奏法を組み合わせた刺激的なサウンド・スケープを構築している。ラディアン/トラピストの超絶技巧ドラマー、マーティン・ブランドルマイヤーも参加。単なる映像のサウンドトラックには留まらない、ラディアン・ファンは必聴の美しくもアヴァンなサウンドをご堪能下さい。〜レーベル紹介より〜


KAPITAL BAND 1 “PLAYING BY NUMBERS”
キャピタル・バンド 1 『プレイング・バイ・ナンバーズ』
mosz-jp 1 / HEADZ 113
¥ 2,415 (tax incl.) ¥ 2,300 (without tax)

オーストリアはウィーン発の3ピース電子音響バンド、ラディアンの超絶技巧ドラマー、マーティン・ブランドルマイヤーと、ドイツはベルリン在住のミュージシャン/コンポーザーで、ラジオ、演劇、映画関係の仕事までもこなすマルチな才人、ニコラス・ブスマンによるデュオ、キャピタル・バンド 1。2008年4月に初来日も決定した彼らの2004年の1stアルバム『2CD』(ラディアンのシュテファン・ネメスが主宰するmoszの記念すべきファースト・リリース)に続くニュー・アルバムが完成。
セカンド・アルバムは完成間近であったにも拘らずお蔵入りさせ、更なる進化を求め新たな作品に着手した。それが本作であり、実質的にはサード・アルバムである。即興演奏でありながらもポップ・ソングの構造を保っていた『2CD』と比べると楽曲は長尺となり、電子音は抑え目に、チェロ、ギター、ヴィブラフォンマリンバ、フルート、ドラムといったアコースティック楽器の生演奏をメインに制作されている。インプロヴァイズド・ミュージックに長年携わってきたマーティンとニコラスによって創り出された、静寂と空間を生かしたストイックかつスリリングなサウンドは、新たな「ポストロック以降」の可能性を感じさせ、新作を待ち焦がれているラディアンやトラピストのファンには堪らないものとなるであろう。ニコラスのヴォーカルがフィーチャーされているメランコリックな3曲目「COUNTING THE WAVES」は現代美術家、故ナム・ジュン・パイクと復活した伝説のフォークシンガー、ヴァシュティ・バニヤンに捧げられている。〜レーベル紹介より〜



今回のヘッズの新作は私的にもツボ音多しです。特にネメス、キャピタル・バンド1は、今年のハモベストに入ってもおかしくない位良いですよ!お試しアレーッ!



さらに…ついに出ました!デラシネDVD
去年の年末から苦しみ抜いて搾り出した一枚。彼らの意気込みを喰らい尽くせ!


ハモベの憧れはトランペッター。