山本達久vol.49 - Sunrain Records Staff Diary

今日は、今年SunrainRecordsで取り扱った商品の中(今年発売のもの)での私的BEST10を掲載してみようと思います。順位は掲載しません。

今井和雄trio/blood

gnom゜/enigma variation

石橋英子/drifting devil

fresh!/fresh!

ナスノミツル/前編　１９９８年１０月−１９９９年３月

Go Fish/Live At Shibuya HOME

SPENCER DORAN AND NEON CLOAKS/Seasonal Loop

DUBDUB ON-SENG/CALYPSO ON-SENG

ウリチパン群/ジャイアント・グラブ

V.A. / PERFECT!

コメントを後で追記します！

オススメＣＤ！！

GeGeGeGeQuartet / GeGeGeGeQuartet

2006年3月、あのドラびでおや、変態ドラマー山本達久、MIDI ギター奏者の井上経康、ベテラン妖怪ロッカー佐々木匡士などを輩出し、注目を集める本州の最果て、山口県の同シーンで活動していた弘中聡(ドラムス)、ヒロナカスグル(ベース)の兄弟リズム隊が上京後に結成。当初はこの凄腕リズム隊を核にした、ジョン・ゾーンら、ニューヨークのアヴァンロック・シーンに直結しそうな複雑で殺気みなぎるインストゥルメンタル・バンドだったが、2008年より、サックスが脱退し、弘中兄弟と真貝学（ギター）のトリオ編成になる。が、その名はなぜかカルテットのまま。それからは、なぜかアーリー70'sのディープな歌謡ロック/ロック歌謡的な要素が投入された、蛮カラでヤケクソ、そして開放的なファンキーさを携えたヴォーカルものも大フィーチャーされ、スケールの大きなロック・トリオとして大きな一歩を踏み出した。キレ味のいいリズムに暴走しっぱなしのギターと、夜毎スナックで鍛え上げられた(笑)。必要以上に歌い上げられる、どうでもいい歌詞に悶絶!!ユリゲラーもビックリな超能力ソング!!(タワレコ評より)

同郷のよしみももちろんあるんですが、音楽も純粋に面白く、ちょっとよくわかんないくらい多様な要素が詰まっているというか、曲によって趣が違いすぎるというか、なんというか。とにかく面白いヤツらで、面白いBANDです。音はどんなんでも、演奏してるヤツの人間力が一番重要だと思わせてくれる希有なBANDです！是非！マイスペの写真がオモシロ過ぎです。

myspace
http://www.myspace.com/gegegegequartet

以上です

山本達久

遅番の佐野です

自分も今年のベスト10をあげてみたいと思います

山本君に習って順不同で

一部本年リリースではないものもありますが今年初めて聞いたということでご理解ください

CROSSBRED / KAMA SUTRA
http://www.sunrain-records.com/catalog-1425.html

物凄く壮大で全宇宙方向に愛を放出しているようなアルバム。