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きのうは大阪でライブでした。
今日の夕方、昼バスで京都から戻ってきたました。
サンレインに向かう途中、新宿の交差点で気付いたのですが、
気がつけば街行く人の服装がずいぶん薄着になっていますね。
お店では達久君が花粉で死にそうになっていました。
青梅あたりから飛んでくるのか、関東のほうがきついのでしょうか。
さて、今日は赤いプロダクションから赤い疑惑関連作が４点入荷。
試聴していたら何故かデラシネのDVDが見たくなって、その５つをループしていました。
とくに紹介したいのは、これ。
しばらくの活動休止のあと、2008年10月にリリースされた、2枚目のスタジオアルバム。
とにかくリアリティというか、ことばで自分自身の現状や心理を深くえぐってゆく力がすごいなと思いました。
しかも、ユーモアと誠実さのバランスがお見事。非常にキャッチーです。
最近入荷したところではECDの「最近のソロ」、環ROY×FRAGMENT「MAD POP」も素晴らしかったですし、
ことばの力のある作品に出会えると、勉強にも励みにもなります。
