梅雨明け

早番ゆーきゃんです。

今日は今年一番の暑さ、だそうです。まだ夏も始まったばかりなんですが・・・


オオルタイチ君から紹介してもらった、夏にジャストな音源が到着したので紹介します。



Dick El Demasiado / Sus Cumbias Lunáticas y Experimentales

http://www.sunrain-records.com/catalog-2291.html


日本特別編集盤ということで、リコメンドしているメンツが錚々すぎて・・
思わずレビューのところに全部のっけてしまいました。
コロンビアの田舎音楽だったクンビアを最先端にアップグレードした、
「デジタル・クンビア」の立役者にして真打、Dick El Demasiado。


キテレツで、ストレンジで、でもめちゃくちゃ気持ちいいこの感じ、
オオルタイチの「Drifting my folklore」にも、
neco眠るの「Even Kick Soy Sauce」にも、
(うちにはないですが)BEACHESにも、
タカラダミチノブ、MARGINAL MAN、DJ POOL SHARKのMIXなどにも繋がっていて、
そうかー、これが最新なのかー、という感じがびしびし。


そういえば、こないだリリースしたEKDさんもこの音楽をベースにしている、
と言ってらっしゃいました。


昔働いていた京都の大手CD屋さんでは、
夏になると意味不明なくらいレゲエ/レゲトンのCDや販促物やPOPが本部から送られてきて、
「夏だからってどうしてムキになってレゲエなの?」と思っていたのですが、


夏に聴くと夏を好きになる音楽って、たしかにあるんだな、と思います。
これ↓、マイスペースなので聴いてみてください。
http://www.myspace.com/dickeldemasiado

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遅番吉田です。
コレをかけまくっていた。

時間を忘れてしまう、作品。
映画のごとく、見知らぬ世界になるのだサンレインが。
今日はかなりの数、高品格のバーコードをピっとやった気がする。
我ながらとんでもない店だと思う。
そしてもうじき出るであろうオオクボTの新作、
絶対皆様に聴いて欲しい。
生まれてこのかた聴いたことが無いようなCDが聴きたいなら、
マストだ。