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2009年の年間チャートを掲載しました。トップページからも飛べるのですが、ここでも発表しておきます。
1. ECD / PRIVATE LESSON 5
2. 見汐麻衣 / ひきがたり
3. PANICSMILE / TIE UP WITH PANICSMILE
4. ECD / 最近のソロ
5. オワリカラ / オワリカラ3RD DEMO
6. 長谷川健一 / OLDS & NEWS
7. ECD / 四次元墓場
8. 吉田肇(PANICSMILE)×ゆーきゃん / Live at Sunrain Records 20090103
9. DJ YOGURT / YOGURT IN SOUL TIME MIX
10. OORUTAICHI / Juracy Human
11. ECD / 最近のリハーサル
12. やけのはら / Summer Gift For You
13. predawn / 10minutes with predawn
14. やけのはら / Brilliant Empty Hours
15. 麓健一 / あるいはその夏は
16. PANICSMILE / WE SAY FOGGY vol.2 PANICSMILE ONEMAN SHOW
17. younGSounds / bootleg of ys
18. DJ YOGURT / AMBIENT FOR HARD WORKIN` PEOPLE
19. CYCHEOUTS a.k.a. CYCHEOUTS GHOST / BLACK LIST -ULTIMATE CLASSICS-
20. killie / キリストは復活する
8位以下はとても僅差でして、「次点」を挙げるとそれだけで15タイトルくらい書き足さなければならなくなるほど。
サンレインが始まったころに比べて、ずいぶんと人気タイトルの層が厚くなったなあと、感慨深いです。
どれも素晴らしい作品ばかりですので、このなかからおススメを選ぶのはなかなか難しいのですが…
京都に戻ったということもあり、これを。
長谷川健一 / OLDS AND NEWS
長谷川健一=ハセケンが昔のレパートリーを新たな気持ちで歌いなおしたという作品。
8曲目「423」は、数年前に烏丸丸太町のネガポジで聴いて度肝を抜かれた覚えがあります。
一曲を通じて全部ファルセットなのですが、とにかく、メロディが!と思いました。
これを、ミュージシャンとして幾まわりも大きくなったいまのハセケンが歌うわけですから、
それはもう悪いはずがありません。
自分のことを省みると、あの頃書いていた曲などはクオリティも低く歌詞も青臭く、
恥ずかしくてとても歌えないだけに、こういう作品をいま作れるのは素晴らしいなあと思うのです。
ついでに告知をさせていただきますと、こんどそのハセケンと二人でライブをします。
僕にとっては、東京の家を完全に引き払い、京都に移り終えてのち、初めてのライブです。
「ふたつのうた」
2010年1月22日(金)
於:京都・木屋町UrBANGUILD
(京都市中京区木屋町三条下がるニュー京都ビル3)
長谷川健一
ゆーきゃん
開場 18:30 / 開演 19:30
前売 2000円(1ドリンク付) / 当日2300円(1ドリンク付)
予約・お問い合わせ:UrBANGUILD
http://www.urbanguild.net/live/live.frame.html
こころゆくまで歌って、おなかいっぱいに聴いて、悔いることなく家路につけるよう頑張ります。
みなさん、ぜひお越しください。 どうぞよろしくおねがいします。