今日はお彼岸でした。


京都は風が強くて、植物園に行ったのですが、まだ寒かったです。
仮説のビニールハウスで早春の草花を展示していて、ちいさな花ながら、どれも見事でした。
桜はまだ二、三本というところで、大部分はつぼみがほころび始めたくらい。来週には見ごろになってくるのでしょうか。


明日から東京でライブということもあって、お墓参りの帰省はまた別の機会にしようと思います。
暑さ寒さも彼岸まで、と言いますが、これから日に日に春らしくなってゆくのでしょうね。


岡山のアシッド・フォーク・デュオ、手水のアルバムはジャケも音も、春先に聴くのにぴったりです。


http://www.sunrain-records.com/catalog-2598.html


イースタン・ユース監修のコンピ「極東最前線」にも収録されているので、ご存知の方もいらっしゃると思います。
とても静かな、空気の震えをそのまま「歌」に凝縮させた音楽。日本語の響きもとても美しい。
とうめいロボの1st「otete」、mmmのCD-R「five till」、ゑでぃまぁこん等が好きな方にはぜひともオススメです。


4月8日アップリンクより発売のコンピにも、メンバーの藤田ゆかさんが今度はソロで参加。これは見汐さんや穂高亜希子さん達と一緒です。