東京に来ております。


一昨日、共演していただいた穂高亜希子さんは本当に素晴らしかったです。
声の中にある粒子といいますか、ただ透き通った声でなく、
ある摩擦を伴ってこころのなかに入ってくる感じ。
ことばもまっすぐで、でもきちんと選ばれていて、聴き入ります。


V.A. / 日曜日のうた
http://www.sunrain-records.com/catalog-2787.html


公式音源はまだこのコンピしかありませんし、
東京以外ではなかなかライブをされないので、じっくり堪能できることがあまりないのが残念ですが、
みなさん、機会があればぜひ観に行ってください!
冬ごろにはまた関西に行きたい、とおっしゃっていらっしゃいました。


そして、このコンピにも参加している見汐さんのソロCD-Rを受け取りました。再入荷です。

見汐麻衣 / ひきがたり
http://www.sunrain-records.com/catalog-2064.html

今回も完全手作り、数枚ですので、ほしい方はお早めにお願いします。



先日リリースされたブルーハーツのDVDセットを買いました。
で、NHKの番組に出演したときのヒロトが映画「レナードの朝」のデニーロに似ているなあと思い、
その連想から、映画のサントラを聴いております。
音楽はランディ・ニューマンが担当。

これは劇中で演奏される「DEXTER'S TUNE」という曲。
なぜこのタイトルかというと、テナーサックス奏者のデクスター・ゴードンが患者役で出演、ピアノを弾いているからなのですが、このシーン、観るたびに泣いてしまうのでした。


サントラはおそらく廃盤になってしまっていると思いますが、
サントラ自体が作品として素晴らしいので、中古盤屋さんなどで見つけたら、ぜひ聴いてみていただきたいです!