本日の入荷

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【新入荷】
WSZ80 / 2010/11 SPRING HAS COME
http://www.sunrain-records.com/catalog-3203.html
WSZ80のBRAND NEW MIX!!、季節ごとに届けられる"Exclusive Mixシリーズ" の最新作は「春」を告げる一枚です。やわらかなトーンのSSWものからすっと入っていき、あとはインディもディスコもエレクトロもなんでもあり!ただ、「季節もの!」と名うった通り、バキバキのグルーヴよりもむしろポップな食感を楽しむ感ような作品。痛快で爽快なオールジャンルMIXです。またしても300枚限定、お早めにお求めください。もちろんでのマスタリングはTSUTCHIE氏 (RAVOLTA, SHAKKAZOMBIE)が担当!!!



LEF!!! CREW!!! / 2ND!!! MIXTAPE!!!
http://www.sunrain-records.com/catalog-3204.html
WSZ80、Cbtek!、Mayaku、Moroらによる、横浜のパーティー"LEF!!!"のクルーたちによるMIXCD第2弾!!!1stから4か月という短いスパンでのリリースは、まさにこのパーティがいま最高の気流に乗っているということを物語っています。"横浜から新スタイルを提案する"という野心的なコメントも、さもありなんと思わざるを得ない納得の内容。ヨコハマの夜のやんちゃで享楽的な空気がそのままパッケージされたかのような、見事なパーティ仕様!!ぶっといベースミュージックの連鎖を見事にまとめ上げるTSUTCHIE氏(SHAKKAZOMBIE / RAVOLTA)のマスタリングも素晴らしいです。。



Taichi / SENSE OF SATURDAY
http://www.sunrain-records.com/catalog-3205.html
ex.GROUP、現在はStimのリーダーであり、トラック・メイカーとしても活躍中のTaichiによるMIXがBLACK SMOKERから。雑多かつ洗練された音楽性を、独自の視座で見事にまとめ上げた町実力派&オリジナルMIX!!アフロ、カントリー、フォーク、ジャズ、そしてダブ〜ブレイクビーツと、シーンを一枚一枚変えてゆくような紙芝居的トリップ体験!!手誰のミュージシャンでもありトラックメイカーでもある彼だからこそ!独特な手触りがとても魅力的です。


【再入荷】
HIKARU / Not-hansei
http://www.sunrain-records.com/catalog-1958.html
東高円寺の魔境GRASSROOTSを基点に日本全国津々浦々のアンダーグラウンドからオーバーグラウンドまでまさに境界線知らずにパーティーフリークたちを文字通りフリークアウトさせることでは信頼第一のDJ HIKARU(あの"チョーヤバイ"DJとはもちろん別人)がなんとBLACKSMOKERから新しいMIX CDを遂にリリース!あらゆる現場を知ったからこそ出せるストイックでユルユルという両極端なダンスに向かうベクトルがある到達点に達するのを是非皆さんにも体感して欲しいです。これがダンスミュージックの入り口になるならば最高の教科書だし、ダンスミュージックの酸いも甘いも知り尽くした人も新しい境地を迎えることが出来ることを保証します!



DJ HOLIDAY / THE MUSIC FROM MY GIRLFRIEND'S CONSOLE STEREO.
ジャンルの壁を越えて多くの人々を惹きつけるハードコアバンド、STRUGGLE FOR PRIDEのボーカルでもある今里氏=DJ HOLIDAYのMIX。S.F.P.のSOUNDからは想像がつかないほど、メロウでスウィートな選曲が特徴。イコライジングやMIXを一切ほどこさずレコードのぷつぷつ音、質感、空気感を大事にしたスタイルで、本作ではラヴァーズロックを中心としたスウィートかつロマンティックな往年の名曲たちを天才的な感覚でセレクト。アナログレコードだけにある音の良さ、現場の感覚、楽曲の本質をそのままに、聴く者を懐かしく、甘酸っぱく、気持ち良い空間へ誘ってくれる。音の対極をライフワークとして自然体で行き来する今里氏という人物像がそこはかとなく表れているこの作品は、彼のぶ厚い音楽ライフの1ページにしかすぎない。ただその1ページはとても重要な1ページである。



賢いユリシーズ / ()に収まる言葉を知る前に腰を下ろすな
http://www.sunrain-records.com/catalog-3180.html
愛媛出身、京都在住のクリエイター、osanai osamuによる「うた」プロジェクト「賢いユリシーズ」の自主制作CD-R。デモやライブを積み上げた、まるでアウトテイク集のような手触り。一個一個手作りされるジャケがその雰囲気をさらに掻き立てています。
不定形のメンバーによって半ば即興的に「うた」を紡いでゆく点ではMaher shalal hash bazにも近く、ユニゾンされる牧歌的なメロディはT.V.not Januaryとも似ているのですが、このプロジェクトの一番特徴的な点は、osanai君の朴訥とした歌がもつ不思議なねじれと揺らぎです。ピュアなナイーブネスの率直な吐露と、安っぽい自己顕示や常套句的な「感じた振り」を嫌う清冽さが同居していて、胸が痛むようなほほえましいような、なんとも言えない気持ちになります。穂高亜希子さん、oono yuukiくんといった歌が好きな人にはぜひ聴いて欲しいと思います。23曲入り。


V.A. / 日和ってたまるか!
http://www.sunrain-records.com/catalog-3181.html
京都在住の若き音楽家・osanai osamuがコンパイルした、いま知られるべき「うた」のオムニバス。賢いユリシーズ・seiya hoshino・heron・kaccono・宙空一派・久保田健司&コトリパンの6アーティストが参加。恥かしながら僕もほとんど存じ上げない方ばかりですが、どれも素晴らしい歌です。雑然とした録音状態が却って「見つけ出された」感じを正しく伝えてくれます。