Listen to our future from Sendai

まずは23日の仙台、引き続きの告知から。


Play for Japan in Sendai
2011年4月23日(土)@Live House FLYING STUDIO

charge : Free!(without 2 drinks)
入場には、ツー・ドリンク必要です。


act
■仙台
runny stools
kokyu(rap,bass,drum)
雨先案内人
Gong Gong Valley
umiuma


■東京
Limited Express (has gone?)
吉村秀樹(bloodthirsty butchers)
Qomolangma Tomato
dry as dust
サカモト(ELEKIBASS)
pasadena+クリテツ(fromあら恋)
and + 1 band


■京都
ゆーきゃん


■山形
cooking for you
山形ノイズ愛好会(from about me, SHIFT)


Supported by OTOTOY、ロンタカー、スマイル・レンタカー、Sunrain records、仙台 FLYING STUDIO、Less Than TV


本イベントの発起人のひとり、そしてチャリティコンピ"Play for Japan"の監修でもあるJJの勤務先、OTOTOYでは救援物資の受け付けを行っています。
詳細はこちら。
http://ototoy.jp/feature/index.php/2011040100


で、今日はここからが本題です。


ぼくは車の運転もできず、京都から物資を運ぶこともできないので、
サンレインができることが何かあるだろうか?と考えてきましたが、
結局は個人が営むオンラインのCDショップ以上でも以下でもないという事実に突き当たり、
runny stools八巻くんとも相談させていただいたりして、
こういうことをやってみることにします。



23日、FLYING STUDIOにお越しのミュージシャンのみなさん。
音源を持ってきてください。その場で納品を受け付けます。
出演者のかたも、お客さんでいらっしゃるかたも、問いません。もちろんジャンルも不問。


納品枚数は5枚から10枚程度(相談して決めましょう)、サンプルを付けていただけると助かります。
音源の概要、またはアーティストのプロフィールなども教えていただけると、
レビューの参考にさせていただきます(口頭でも構いません。出演者のかたはライブを拝見します)。


納品書か、それに替わるものをご用意ください。
また、所定の用紙に電話やメールアドレス等の連絡先、
振込先口座番号を書いていただきます。ご了承ください。


ほんとうにほんとうに、口惜しいほどに微力ながらも、
上述のリンク先の記事内で八巻くんが語ってくれた
「願わくば10年後の未来に結びつく音楽シーンが生まれる事を!」
という想いのために、サンレインレコーズも、ぼくも、少しでも力になりたい。
まだ一度しか行ったことのない仙台、その現場ではどんな音楽が鳴らされていて、生まれようとしているのか、
恥ずかしながらほとんど知らないぼくですが、
出会い、学んでゆく過程をそのまま紹介してゆけたらと思っています。


この記事を読まれた方、仙台の未来あるミュージシャンに知り合いのいらっしゃる方は、
彼/彼女たちに「こんな人がいるよ」と、教えてあげてください。


どうぞよろしくお願いします。