今日もよくわからないお天気ですねー

ハモベが個人音源の宣伝をしていましたが、吉田の個人音源(といっても5人編成のバンドですが。)もやっと出ます。
はい、こっそり不定期にライブをちょこちょこやっていたS AND THE NICOLE KIDMENの4曲入りなのです。
これが実は前回のパニスマライブで売ろうとしていたのですがミックス中にレコーダーがぶっ飛んでしまい作業が中断していたのです。
こりゃーデータもトンだだろうな。。。とあきらめていたら、この度奇跡的に復活いたしまして只今ファイナルミックス中であります。
今週の土曜日にはサンレインで発売開始したいと思っております。
宜しくお願いします。
吉田肇



こんにちは〜コレヒコです〜。
いやぁ〜楽しかったっす。

今日は座談会からスケボービデオ鑑賞会になりまして、おおいに楽しませてもらいました〜。
んでですね、最終的に公園スクワット計画に発展しまして。あの、高円寺に馬橋公園っていう割と大きな公園がありまして、そこに夜間こっそりランプ(スケボーのすべり台みたいなやつ)を作ってですね、手作りで何とか朝までに完成させて、次の日に馬橋公園でスケボーイベントを開催しまして。んで、みんながそのランプで遊んでいるのをポリスマンに見せて、「う〜む、みんなこのすべり台を必要としてるんだな」ってポリスマンにランプの必要性を認識させるわけです。んで、じゃあちゃんとしたランプを作りましょうよ!って話に持って行く、と。この計画はですね、そのスケボーイベントにどれだけたくさん人を集められるかっていうのが重要で、みんなで遊んでいるのをポリスマンに見せつけなければなりませんからね。まあ、だから僕とかみたいにランプですべる程のテクニックがない人でも是非集まるべきなんです。なんならバーベキュウとかやってスケボーに興味がない人でも来れるようなイベントにするべきですよね。計画練って行きます!!!!んで、とりあえず再来週の水曜日に僕プロジェクター持って来るんで、巨大スクリーンでスケボーのビデオ鑑賞会をしながらみんなで一杯やってもらって、それからみんなで馬橋公園にスケボーしに行こう!って話になりました。みんな再来週の水曜日どうですか?んで、可能なら見汐さんの怖い話が聞きたいという声が幅広く、もし見汐さん来れたら怖い話&スケボービデオ鑑賞会→スケボーしに行くって流れが最高だと思うのですが、見汐さんご都合いかがでしょうか?


んで、ですね〜、スケボービデオ鑑賞会がなぜ来週ではなく再来週なのか、というと、実は来週にビックイベントが待ち受けているからです!!!そのビックイベントとは、なんと、その名も
「時津梨乃とテレビ電話で生中継!!
ロレッタセコハン脱退を名残り惜しむ会!!!!!!」

ということで、あのですね、メッセンジャーっていうのがあるじゃないですか、要するにテレビ電話みたいなヤツなんですけど。それで、サンレインのPCと梨乃さんのPCを繋ぎますので、みんなで酒を飲みながらテレビ電話で時津梨乃嬢と話そうっていう企画です(笑)。ちなみに今電話して梨乃さん本人の許可をちゃんともらいました(笑)。もう梨乃さんはロレッタもやめてライブで東京に来るなんてこともなくなってくるでしょうから、東京のみなさんにとっては梨乃さんと話す最後のチャンスになるかもしれませんよ〜。みんなでロレッタ脱退を名残り惜しみましょう。この企画、どうっすか?梨乃さん本人は「誰も来ないと思う」なんて言ってましたから、お友達の梨乃さんファンに教えてあげてください。一応時間は20時くらいからロレッタを聴きながらゆっくり始める予定です。どうっすか?

さあ、そういうワケで、今日のレコメンドは僕の心の兄貴・犬まがいです。

奇跡!!!!!!
僕が東京に来て心の底から手放しでカッコイイと思えた数少ないバンドのひとつ。ボーカル・ベース・ドラムの3ピース編成。特定のシーンには属さず、惜しまれながら2006年に解散。ギターレスで、ベースをギターアンプとベースアンプに突っ込み、ギターアンプからは轟音のノイズが吹き荒れる。その轟音ノイズのバックで流れる楽曲・歌詞センスの良さ。三人の放つオーラがとにかく凄くて、その三人のバランスの良さと言ったら言葉にしようがない。特にボーカル渡辺学氏の立ち姿の異質さといったら類例がなく、本人も「俺はハードコアだからってハードコアの格好をするのは嫌だ」と言っていたことがあって、まるでその辺の公園で犬の散歩してる普通の兄ちゃんがハードコアのステージにあがってるような感じというか、でも明らかにオーラが普通じゃなく正体不明の違和感があって。ヤンキーとかハードコアとか不良の形態はたくさんあるけど、この人は僕の知らない新しいジャンルの不良に違いないと思った。そして特筆すべきは、それだけ奇妙だったにも関わらず彼らが常に自然体だったこと。「誰でもできる事を全力でやって形になってたら好きです。自分は特別だと思ってる人のエネルギーが嫌いだ。」とはドラマー太一氏の言葉だが、そこから生まれたのは明らかに異質で特別なものだったし、誰にも真似できないバンドだった。あの異質さは音楽うんぬんではなく、人間としての異質さに他ならないと思う。
コレヒコ


はい、まあそういうワケで。また〜。
コレヒコ