ミシオですー。

昨日新宿でシャブ中のメンズが店に逃げ込もうとしてポリ公に捕まえられるという場面に立ち会いました。
お店にいたから。怖いですねぇ。私はよく職務質問をされますが、(パスポート持ってる?とか)だいたいおまわりさんは私の何をみてそんなことを聞くのかと、憤慨です。あと、同じく新宿でおばあちゃんに道を聞かれたから丁寧に教えていたところ、「あんた、日本にくるならもうちょっと日本語勉強して出直してきな!」と、親切を仇で返されたりもします。
一体、なんなんでしょうか。もう慣れましたが。

憤りを感るようなこともありますが、そんなときこそ音楽があるんです。です。

今回sunrainに
内橋和久氏関連のCDが


一気に20タイトル入荷しました!!

今回はその中からこちらをご紹介。

内橋和久とダブ平&ニューシャネル/『内ダブ』

2000年7月30日にキリンプラザ大阪で行われた伝説のライヴ『内橋和久 と ダブ平&ニューシャネル』。
アルタードステイツ、UA、など活動は枚挙にキリの無いギタリストであり、日本人唯一のダクソフォン奏者である『内橋和久』と、東京都現代美術館で大個展『全景』を開催する『大竹伸朗』の作品であり、既にオリジナルな人格を持ち合わせているとも言える“遠隔操作ロック・バンド”『ダブ平&ニューシャネル』との夢の共演!!!!! ものを語らず気配だけはバリバリの『ダブ平&ニューシャネル』に、生身の人間『内橋和久』はギターとダクソフォンでどう立ち向かったのか?
特製ダンボールCDジャケットに、お馴染みの『文字』は大竹伸朗デザイン。

他にもヨダレたれるようなものがたくさん入荷しています。
個人的にはFBIの模様を収録した4枚組が欲しいところであります。(これも入荷しています)

買いにきてね。


ミシオ




引き続き…

ハモがお伝えしマウス!

一度帰ったんでっすがブロンディを書くのを忘れたと汗って戻ってまいりますした!
しまったしまった島倉千代子レート!焦った汗ったアニマル浜口なんてもうしましとぇ
張り切ってブロンディ致しますのでどうかよろシックお願いしマウス。

さて、本日ハンモが紹介致しますCDは…ダダン!


大友良英竹村ノブカズ / Turntables And Computers

言わずと知れた巨匠お二人のデュオ。2003年3月29日に六本木SUPER DELUXEで行われた即興ライブです。名前を聞いただけで良くないワケはない!この組み合わせ。聴いてみるとやっぱり良いんです!なんと深みのある音。圧倒的な音の表現。糸が絡み合ってまたほどける様な曲の展開(大体普通こう言った音楽性では、いままで自分が聴いてきた音楽では、ここまでなかなか展開しません。手数バリエーションがドンだけあるんかーい!って事です。しかもそれが即興とくらぁねぇスゴイ!)上手く言えませんが、美しいとか綺麗とかそんなんじゃないんです。深すぎる。底が見えません。全てが表現されてそうな気さえします。怖いくらいです。なんじゃこりゃーって!さらに、これが二人の初顔合わせって聞いたら気絶もんですよね。ホントすごいの一言。表現出来ません。名盤です。メーメー名盤!


ハモ・ファンシー!