高円寺の夕暮れ


写真ではよくわかりませんが、
空気が刻々と山吹色に変わっていきます。
色んなものの影が少しづつ伸びてゆきます。



ゆーきゃんです。
子どもの頃から、夏の夕方にベランダへ出て、
部屋のステレオから流れてくる音楽を聴くのが好きでした。

フレイミング・リップスの『The Soft Bulletin』や、
レッド・ホット・チリ・ペッパーズの『CALIFORNICATION』、
フェネスの『ENDLESS SUMMER』、
デーモン&ナオミの『More Sad Hits』なんかが特にお気に入りでした。
奥行きがあって泣ける感じのが素直にはまるように思います。


あと、サンレインにあるのでは、これ。

TRISTEZA / A Colores
\2,200- / LABEL:dotlinecircle communications / CD - 海外/輸入盤


トリステザの3枚目のアルバム。
アルバム・リーフに専念するためにジミー・ラベルさんが抜けたあとなのですが、
本当にバンド名にふさわしい「哀愁」が余すところなく込められています。


じつはインストものの”ポストロック”といわれる音楽は、
あまり得意じゃないのです
(違いが分からなかったりするのです・・ごめんなさい)が、
このアルバムは素直に入っていけます。素直に好きと言えます。


いまも聴いているのですがだんだん仕事したくない空気になってきました・・・