やっぱり麦芽は100%でないと!

ビールって言えんやろ!!
どうも、ミシオです。

今日から3連勤です。すっかり秋めいて、金木犀の匂いがプンプンしております。

今週のチャートをどうぞ。

1位 fresh!/fresh!

2位 石橋英子×アチコ / サマードレス

3位 DJ DISCHARGE / Light That overflows from Horizon

4位 長谷川静男 / 土の中に埋まる和音と雲の上の舌を知る

5位 ECD / 最近のリハーサル

6位 DJ DISCHARGE / SLEEP DEEP SHEEP

7位 mojoco / 日曜の朝、黒に染まる夜

8位 kito-mizukumi Rouber / boseki ni tatazumu KMR

9位 YAWN TV / YAWN TV OF JOY TOY

10位 Go Fish / Live At Shibuya HOME


10位、再入荷したGo Fishが登場してまいりました。
だって、この音源すごくいいですもん。
わたくしのオススメ9位YAWN TVも初のチャートイン。


今日入荷したオススメをば。

オニ/サンウェーブパワー ¥1050(CD-R)

あふりらんぽオニのソロ音源。

大阪に住んでた頃、オニちゃんが「ソロやりだしてん!」ということで、当時勤め先のハコに出てもらいました。
オニちゃんがステージに立って、ギターを鳴らして声を出した途端に、会場の空気が一気に、
真っ赤に染まるのを感じました。あふりらんぽとはまた異なる、彼女個人の放つエネルギーが彼女の声を伝達源として放つその全て、曲、歌。圧倒的で知らず知らずのうちに涙がこぼれていました。

「なんだこの人。とっても人間的。原始的。」

以上が感想です。


知らずに過ぎてく時間と、知ってしまった後の時間。
この差は大きい。少なからず。

極上の1枚。ぜひ、どうぞ。



そして今日の1枚(お店には置いてないです。すいません。)

ラリーパパ&カーネギーママ/LIVE

ラリーパパのライブ音源。
この時期はずーっと聴いています。

カントリー、ブルースなどの60年代〜70年代のアメリカン・ルーツロックからの影響をビッシビシに感じさせてくれる音。
こんなに素晴らしいバンドが「今」にいてたってことが凄くありがたいことだと思っていたのはつかの間。解散してしまいましたが、ここに詰まっているグルーヴや空気感はやっぱり今鳴らされてるものであって、もっとたくさんの人が聴くべき良質な大衆音楽やと思います。


酒がすすむミュージックです。


おしまい。