新山本達久vol.13そして見汐麻衣その14

奇跡の今週4日目の出勤です。今日以降、今月はあと1,2回しか今月は出勤しません。何故かと言うと、アラバキNATSUMENあったり、今はまだ公表できない(つっても友達には言いまくってますが)巨大プロジェクトのプリプロやリハがあったり、アラバキ帰った後もアフリカンズというドラム5人BANDのライブや、入谷で凄腕老練ミュージシャンとのsessionLIVEがあったりするわけですが、一番の理由は、以下にあるとおり、僕の3days企画があるからです。こんな企画、この後しばらくはやらないと思いますんで、是非是非遊びにいらして下さいませませ!


高円寺円盤にて『山本達久3Days』開催!

山本達久3days!!!@高円寺円盤
Ticket 1日券1500yen+1drink 通し券4000yen(+各日1drink)
19:00open〜19:30start

4/20Mon
『山本達久と女性ドラマー』
出演:山本達久/Sachi-A(F.L.Y./ex.Jugem)/石橋英子(SOLO/PANICSMILE)/北山ゆう子(lake/キセル)
(この日はこの御三方とそれぞれduoで3setやります)

4/21Tue
『山本達久と外山明
出演:山本達久/外山明
(この日は2部制でガッツリやります)

4/22Wed
『偽親子』
出演:山本達久/ドラびでお
(この日は2部制でがっつりやります)

※見ての通り、僕以外も全員ドラマーという強烈企画です。この日に、出演はしませんが、6組目のDrumDuoということで、千住宗臣ds(PARA/COMBOPIANO/ウリチパン郡/高橋幸宏/andmore)とのsolo&duoLIVEDVDも発売いたします!しかも、通常2000円のところ、チケ代に合わせて1500円にて販売します!1500円限定ジャケットです!

是非是非遊びにいらして下さい!

山本達久(ds,metal,wood):

1982年10月25日生。純アコースティック非エレクトリックドラマー。2003年、一楽儀光(ドラびでお)とのツインドラムハードスカムコアバンド「香港男祭」でRUINS、ガロリンズと共に韓国Tourを敢行。賞賛と叱責を同時に浴びる。時期を同じく、佐々木匡士、倉地久美夫trio(菊地成孔sax/山内桂sax)など、唯一無二の歌い手との共演を重ねる。その時期から、山本精一、内橋和久、知久寿焼(exたま)、灰野敬二などなど数々のミュージシャンと多数セッションを敢行。同時にZu(ITA)、LightningBolt(US)、triosk(AUS)、HansReichel(GEL)、GianniGebbia(ITA)、RogerTurner(UK)など、来日アーティストのTourサポート、他多数にわたるイベントのオーガナイズも山口bar印度洋でこなす。
現在は、石橋英子(石橋英子×アチコ/PANICSMILE/MongHang他)とのduoや、ナスノミツル、井上経康とのtrio「zggzag!!!」、勝井祐二marronとの「プラマイゼロ」他、自身のセッションユニット「tanta」や、「el-malo」柚木隆一郎solo音源へのレコーディング、2008年度芥川賞作家であり、歌手でもある「川上未映子」BANDへの参加、最近ではAxSxE率いる「NATSUMEN」のメンバーでもある等、数々のプロジェクトに参加、企画し、都内を中心に活動。ドラムマガジン2009年2月号「人と楽器」コーナーにてカラー4Pに渡り取り上げられる。

プロフィール&ライブスケジュール
http://free-archive.main.jp/tyamamoto.html

コミュニティ
http://mixi.jp/view_community.pl?id=1542694

円盤HP
http://www.enban.org/

行き方:
高円寺駅南口を出たら右(三鷹方面)に線路沿いを真っ直ぐ。大将2号店を通り過ぎてすぐです。
1階には小料理屋が2軒入っています。

円盤:杉並区高円寺南3-59-11五麟館ビル2F TEL/FAX 03-5306-2937
営業時間 pm1:00-pm11:00 年中無休


以下、円盤HP上の紹介文です:
 山口在住時から佐々木匡士、倉地久美夫知久寿焼などで上半身に特化されたとんでもなく手数の多い不思議なスタイルのドラムで注目され、上京後より数々のセッションで活躍。現在、NATSUMENなど多数のバンドに参加する異能のドラマー山本達久をフィーチャーした3日間。

■第1日目は、個性的な女性ドラマー3人とのセッション。
■2日目は、古くは菊地成孔らとのティポグラフィカ、円盤周辺では倉地久美夫ふちがみとふなと、さらにUAやなどで唯一無二のタイム感を持ったプレイを聞かせ、特にミュージシャンからの熱い視線を浴びる外山明とのデュオ。
■最終日の3日目は、子弟対決とでも言うべき山口時代からの大先輩、一楽儀光akaドラびでおとのガチンコバトル!!


宜しくお願いいたします!




オススメ商品!


Alejandro Franov/aixa

Nature Bliss Inc.XQDX-1005/\2,500/CD/2008.09.03 release

前作「Khali」が今なおロングセラーを続けるフラノフの最新作「Aixa」は、彼の原点とも言える初ソロ作「ACCESORION」に回帰したような作品で、「Khali」にくらべると「音」そのものに焦点をあてた音響彫刻的な美しさを誇る。本作では、前作でメインに使用されていたムビラ(親指ピアノ)、シタールパラグアイ・ハープやチャイニーズ・ゴングを使用しつつも、特筆すべきなのはマイクロコルグボコーダー・キーボード、コルグ01ワーク・ステーション、コルグ N364、コルグ Dw アナログ・シンセ、s08 ヤマハ・コントローラー、s 330 ローランド・サンプラー、Cs2x ヤマハ・シンセザイザーなどの電子楽器を多用している点。それにより電子的なサウンドの比重が大きくなっている。まるで子供が初めて電子楽器を手にして、無邪気に演奏しているような佇まいだが、それは繰り返し作っては削り、感覚的にシェイプされたフラノフ節そのものなのである。快心の新作!


<アーティスト本人によるアルバム解説>

「“AIXA”は、私の初のソロ作品である”Accesorion”で聞かれる要素をもっている。そこでは実験を重ね、各楽曲で楽器の音自体の深さを追求し発展させている。“AIXA”は、故意的にエレクトロニックなアルバムだが、いくつかのアコースティックな部分で人間性が飛び出してくる。テーマを消化し、時間の経過とともにこのアルバムにはユニークな特色が与えられた。そういう意味では”AIXA”は、まるで時間をおいてチェックされる古いノートブックのようである。新しい音が加えられ、そしてこれ以上は音を付けられない、又は消すこともできない瞬間が訪れた時が完成なのである。”AIXA”では、曲やメロディーに流れず、楽器などのサウンドがただ支配している。気分や抽象性が伝達されているのである。ちなみに“AIXA” というのは、私が子供の時にラジオ番組をテープに録音していた時のカセットブランド名から由来している。誰かが僕の記憶を正してくれて、そのブランド名が実際にはAXIAと知ったのだが、すでに遅かった!」


先日、紹介したアレハンドロ・フラノフの新譜です。実は2枚同時に仕入れたんです。前作がアコースティック主体だったのに対して、こちらは一転して打ち込みと民族楽器によるPOPなアルバムです。シンセ使いが意味解らない感じの音楽観に更に輪をかけています。こんな音楽聴いたことないです。面白い!



山本達久

                                                                                                                    • -

昨日よりさらに具合がよろしくなくなっているミシオです。。
達久君からみかんのヨーグルトをもらい食べたのですが、おいしかったです。

意識がパキッ!となったのはそのヨーグルト食べた時だけでした。

関節が痛すぎて、痛すぎると何故かもう、無の心で微笑んでしまいます。

「(微笑む)いらっしゃいませ。。。」
「(すごく微笑む)ありがとうございます。」
「(マックス微笑む)品切れです。。。」

声が相当ちっさかったと思います。すいません。。

今日はもう帰ります。。

皆さんもお気をつけて。
アフリカ行って、マラリアになったツボウチ君(大阪でおもくそかっこいいチョモランマというユニットやってた2人組の一人。)と久々に会いましたがまるで僧のようでした。

アフリカに行ったらなにがあるの?
あと、インド帰りの人の顔もこんな感じやん。。

そこに、そこになにがあるとぉぉーーーーーーーーよぉぉーーーーーーー!!!

マラリアって、、こわいね。