友人

今日は大学時代の友人でHEARTBOMBというVJチームをやっている健ちゃんが奥さんの慶子ちゃんと(慶子ちゃんも同じ大学。そして先日結婚したばかり。おめでとう!)遊びに来てくれました。

しかもドーナッツの差し入れを持って。

ドーナッツ最高!

いやぁ、健ちゃん、慶子ちゃん、君達最高だ!

でも、写真取り忘れました。ごめん。

HEARTBOMBは毎年、フジロックで行われているオールナイトフジというイベントの映像演出もやっていて、今年も、やるはずで、設営までしたのに、川が増水して中止になってしまったそうです。残念。

しかし客として臨んだ次の日の忌野清志郎 スペシャル・メッセージ・オーケストラが最高だったそうで、最初から最後まで涙が流れっぱなしだったそうです。

いやー、行きたかった!!!!



さらに今日は別の友人が通販を利用してくれたりして、友人づいてる一日でした。


それから昼間には、僕は初めてお会いしたのですが、京都を中心に活動するBEDの山口さんが仕事の合間にお店によってくれました(こちらも写真取り忘れました。すみません。)。

この暑い中、お仕事ご苦労様です。

皆さんも、外回りの仕事などの休憩がてら、サンレインに涼みに来て下さいね。



それでは今日のオススメ

ミラーボールズ / 創世記

http://www.sunrain-records.com/catalog-1954.html

月刊サンレインvol.3 selected by DJ おすし a.k.a.ミシオマイ(埋火)にも収録されていましたが、実は自分、本日初めて聞きました。

で、かなりショック受けました。

いやー勉強不足でした。

こんな素晴らしい作品、もっと早く聴いておけばよかった!

アコースティックギター2本の演奏にコドモ声の女性ボーカルがのってっていうのが基本なのですが、ブルージーなひきずるようなギタープレイと纏わりつくような独特なボーカリゼーションが絡み合ってサイケデリック・フォーク・サウンドを生み出していて孤高な佇まいの作品になっています。

アコースティックな音なのに決してハートウォーミーではないベルベット・アンダーグラウンドのような冷たい温度感が作品全体を覆っていて絶妙でタダならぬ雰囲気が充満しているのです。

フォーク時代の初期のRC SUCCESSIONとゆらゆら帝国とベルベット・アンダーグラウンドのメンバーが集まってバンド組んで、研ぎ澄まされていったらこんなサウンドになるんじゃないでしょうか。

これは是非ライブが見てみたいです。



佐野ヒロシ