山本達久vol.103 - Sunrain Records Staff Diary

体調不良でご迷惑おかけしました。
どうやら知恵熱というやつだったようで、身体は元気なのに、ひたすら熱が上がるという変な体験を初めて味わいました。

こないだの消化不良な日記もすいません。レス付けてくれてた方、ありがとうございました。すいません。

お後はよろしくありませんが、日々精進します。

あと、残念なお知らせですが、明日予定していた、PARAのシンセ担当である家口成樹さんのsoloライブですが、先日深刻な騒音苦情が出て、ちょっと店内ライブがしばらく出来そうにないという理由で中止になりました。
楽しみにしてくれていたお客さん、すいません！！！

山本達久

遅番佐野です。

先日のPURE AUDIO Vol.6またまた最高でした。

yudayajazzさんが持参してくれたサラウンドスピーカーとサブウーファーの導入によってさらに音質が向上されものすごいことになっていました。

TRIAL PRODUCTIONの新旧のダブミキサーが（永田一直さんとICHIHASHI）顔を合わせるという偶然もあったりして。

しかしながら、上で山本君も触れていますが、騒音苦情の為、残念ながらPURE AUDIOもしばらくの間、様子を見ることになりました。

うーん、ほんとに残念。

さて、本日はemileのライブが高円寺HIGHであったようで、メンバーのハジメさん、メグさん、チギラさんが来店してくれたり、NK-777の中沢さんが来店してくれたりしましたが、全く写真撮るのを忘れていましたー。

すみません。

そして、相変わらず、サンレインはレジの復旧作業が続いており、いまだ、バタバタしております。

それでは本日の一枚。

DJ QUIETSTORM / JAZZ TIME Vol 3.5

今ではDJがCDJを使うことはもう当たり前のようになってしまいましたが、CDJが登場した初期の頃からCDJを使っての表現にこだわり、CDJの表現領域をネクストレベルに引き上げた立役者と言っても決して過言ではないDJ QUIETSTORMによるJAZZをテーマにしたMIX CDの続編。

前作の最終曲で幕を開け、途中ビートルズが登場する感じも、完全に前作との関連付けができますが、今作は、もっとディープで、土着的で、人間の内面を抉り出すような作品となっています。

キックもあまりきつい感じがなく、ホームリスニングにも最適。

コレは末永く、愛聴盤となること間違い無しですね。

佐野ヒロシ