2011-01-01から1年間の記事一覧

3/1 - 3/31 のトップセラー

先月の上位10作品をご紹介します。新入荷組は、シャムキャッツの、賢いユリシーズ、「日和ってたまるか!」、そしてデラシネとMikki & the Mausesスプリット。京都移転後、すっかりウタモノ色が強くなったサンレインですが、毎日まいにち色んな音源を聴いて…

デモ

赤い疑惑のアクセルです。こんちは。 東北の震災、福島の原発災害という大事件、みんなと同じように動揺している。この心の動揺は、住んでいる地域、年齢、仕事環境などで、個人個人、それぞれレベルは違うのだろう、思っている。 繰り返すが僕は動揺してい…

本日の入荷

3/24 【新入荷】 あだくろ / あだくろのうた http://www.sunrain-records.com/catalog-3206.html あだち麗三郎×黒岡まさひろ(ホライズン山下宅急便)によるユニット「あだくろ」の4曲入りCDR!!2010年12月18日のライブに向けて作った曲たちを「このまま忘れて…

本日の入荷

3/23【新入荷】 WSZ80 / 2010/11 SPRING HAS COME http://www.sunrain-records.com/catalog-3203.html WSZ80のBRAND NEW MIX!!、季節ごとに届けられる"Exclusive Mixシリーズ" の最新作は「春」を告げる一枚です。やわらかなトーンのSSWものからすっと入って…

本日の入荷

4/18(金) 【新入荷】 三角みづ紀+雪舟えま / こえもぎ舎制作 http://www.sunrain-records.com/catalog-3200.html 2011年2月11日、ふたりが共演したイベント「こもえぎ舎」にて配布された来場者特典CD-Rが入手可能に。ことばを大事にし、自分の声で発する二…

本日の入荷

■3月16日 【新入荷】 今日のワルキューレ(DOTAMA・KMC・VOLO) / S.T. http://www.sunrain-records.com/catalog-3198.html2010年5/4 代官山UNITで行われた「REPUBLIC Vol.6 〜映像作家100人2010 リリースパーティー」内で行われた3ON3 MCバトルで弗猫建物を倒…

ここ

先週の金曜日から、祈り、願い、歌い、すこし仕事をし、 それ以外の時間は、ほとんどラジオとUstreamとTwitterに魂を抜かれています。 (よくないことだなあと思いながら) たくさんのミュージシャンが、被災地を励ますために、 あるいはプロフェッショナル…

一枚の写真から

さてさて、またずいぶんと間があいてしまいました。2月はシグナレスのリリース関連からMY DISCOのツアーで忙殺。この月を「逃げる」と言ったのは誰でしょうか。ずいぶんと上手いこと言ったものです。京都に戻ってきてからは、風邪をこじらせてしまったようで…

2月の入荷作品

[[2/1]] 【新入荷】「HOTEL MEXICO / IT'S TWINKLE」http://bit.ly/huCZNB アナログ聴ける人は、ぜったい持っておいた方がいいです!! 海を越えて話題沸騰中のHOTEL MEXICOによる7インチ!! 両面ともに屈指の名曲ですよ。#sunrain 【新入荷】「DJ HELMET / GET…

1月の入荷作品(後半)

1/17 【再入荷】「本松洋子 / 雨の日」ex.手水の本松さんがソロアルバムを、ゑでぃまぁこん主宰PONG-KONG RECORDから。柔らかで涼やかな白昼夢フォーク。間違いないです。 http://bit.ly/93uHsC【再入荷】「ちんぷんかんぷん / ちんぷんかんぷんのうみ」姫路…

1月の入荷作品 (前半)

入荷情報をtwitterで随時流しているのですが、あまりに簡単に流れ去ってゆくので、ここでまとめてみました。まずは先月前半から(一か月単位だとやはり多すぎますので、半分ずつご紹介します)。現時点では再び売り切れとなっている作品もありますが、ご了承…

ことばのリハビリテーション その4

シグナレスのアルバムリリースを来月に控えて、いろいろと取材を受ける機会が増えてきました。何度か同じことを尋ねられているような気もするのですが、インタビュアーの方々は、それぞれ質問の切り口や話し方もご自分のスタイルを持っておられるので、その…

太平洋不知火楽団と笹口騒音ハーモニカ

太平洋不知火楽団と初めて知り合ったのは3、4年前の長野遠征ツアーの時であった。事前に彼らのマイスペースを見ていたので、彼らが東京の連中だということは認識していたように思うが、実際に会って、挨拶して、ライブを見て、そしてまた挨拶して別れてか…

祖父と記憶と中島みゆき

年始早々祖父が亡くなった。九十一年間、もうかなり長いこと生ききったろうし、徐々に弱ってきていたのは目に見えて明らかだったので、なんというか、まあそういうものだな、というくらいに受け止めたのだった。 とはいってもやはり当然、それだけでは割り切…